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2019年・北海道神宮【七五三レポ】予約は?時期は?記念写真はどうする?

北海道の七五三【お参りへ行く時期】

北海道の七五三は本州などより一ヶ月早い、10月15日となっています。

北海道の11月というのは、もう初雪が降ることが多いですから、お参りをするには寒いのですね。

ちなみに2019年の札幌の初雪は11月7日、積雪が観測されたのは11月14日。

11月の平均気温は最高が8℃、最低が1℃となっていますから、やはり七五三のお参りをするなら9月~遅くても11月初旬までに済ませるのが良いでしょう。

我が家がお参りした11月初旬も、雪こそ降っていなかったものの、かなり寒かったです。

9月中旬に別の用事で北海道神宮に行きましたが、平日でも七五三のお参りをしている方を見かけました。

北海道神宮での七五三【予約は不要】

北海道神宮へ七五三のお参りに行く際、予約は必要ありません。

時間内に直接行って、社務所の近くで受付をします。

地図などは北海道神宮のホームページで確認できます。

ご祈祷初穂料は一人5000円、二人の場合は8000円です。

駐車場

北海道神宮には駐車場が二ヶ所あります。

西駐車場と東駐車場とありますが、西駐車場の方が止められる台数が多く、本殿に近いので、子供たちが慣れない着物を着ていることを考えると西駐車場の方が便利です。

しかし10月の土日はとても混むので、時間には余裕を持って行きましょう。

11月の初めでも、午前中は列ができていました。

私たちは15時頃行ったのですが、その時はすぐに入れました。

お参りの流れ

受付を済ませたら控えの紙をもらって隣の待合室に移動します。

アナウンスに従って移動してご祈祷。

七五三のシーズンは混み合いますが、ご祈祷も15分間隔で行っていたので、待ち時間はそんなにありませんでした。

最後に控えの紙を巫女さんに渡し、記念品をもらいます。

中身は千歳飴やお守り、文房具、おもちゃなど盛りだくさんで、子供たちは喜んでいました。




七五三の記念写真

北陽写真館

北海道神宮には北陽写真館という写真館があります。

円山本店と北海道神宮写真室の2店舗。

私も娘の百日で利用したことがありますが、古き良き写真館といった感じで、上品な写真を撮っていただけます。

何といってもアクセスが良いので、お参りと撮影を一気に済ませるにはおすすめです。

円山本店で借りた衣装を神宮内の写真室で返却することもできるので便利。

写真工房ぱれっと 札幌西店

我が家は今回は「写真工房ぱれっと 札幌西店」で記念写真を撮りました。

スタジオの可愛さに一目惚れ。

兄弟プランでお願いしていたのですが、説明がめちゃわかりにくい。

まぁ、写真館のプランってどこもわかりにくいですよね。

写真館レポはまた別に書きたいと思いますが、出来上がった写真は可愛くて大満足でしたよ。

北海道神宮へも車で10分くらいなので、アクセスも良かったです。

 

お参りの服装

子供たち

お店でレンタルしたお参り用の着物を着て行きました。

撮影すると無料でレンタルできます。

撮影用とは別の着物になりますが、可愛かったですよ。

寒い日は中に暖かい肌着を着せた方が良いです。

特に着物の足元は寒いので、レギンスやスパッツ必須。(足袋が履けなくなるのでタイツはNG)

男の子は洋装の子もいました。

両親の服装

我が家はパパはスーツ、私は着物でした。

ママはきれいめなワンピースや、フォーマルスーツの方も多かったです。

子供が主役なので、親はカジュアルor華美すぎなければOK

 

我が家は記念撮影とお参りを同じ日にしたかったので、結構バタバタで大変でしたが、一日で済んだので楽だった部分もありました。